渡辺謙さんと菊川怜さんのCMでお馴染み『ハズキルーペ』
今から30年前、Hazuki Company(旧プリヴェAG)株式会社からリリースされた眼鏡型の拡大鏡(ルーペ)です。通常のルーペとは異なり、眼鏡式でコンタクトの上から重ね掛けができます。今までのルーペだと片手が塞がってしまいましたが、ハズキルーペならば両手が自由に使えます。用途に応じた"ラージ"・"コンパクト"のサイズと、拡大率1.32倍・拡大率1.6倍・1.85倍の3種の拡大率、お好みのカラーからお選び頂けます。
そんな、話題沸騰中のハズキルーペですが、老眼鏡と何が違うのという声が最近よく聞かれます。今回は老眼鏡との違い、ハズキルーペの特徴と使用例についてご紹介していきたいと思います。
老眼鏡とルーペにはそれぞれ特徴があります。
老眼鏡 | : | 眼の調節機能を助け、近くのものにピントを合わせるメガネのこと。 |
---|---|---|
ルーペ (拡大鏡) |
: | 見たいものを拡大するもの。 |
老眼鏡は近くのものにピントを合わせるものなので、近視・遠視・乱視などの眼の状態や、見るものの距離に応じて距離は様々あります。
一方、ルーペは見たいものを拡大するものなので、本来の大きさよりも大きく見えます。精密作業や裁縫などに向いています。
ハズキルーペは眼鏡式のルーペなので、この違いを知っていれば、使い方はとても簡単です。
①老眼鏡で近くのものにピントを合わせる。
②近くにピントが合った状態で上からハズキルーペを掛ける。
→ピントが合ったモノが更に大きく見える。
近くのものがみえにくい場合には、まずは老眼鏡でピントを合わせてからハズキルーペを掛けてみてください。
老眼鏡との違いが分かったところで、次はハズキルーペの特徴と使用例について見ていきましょう。
特徴①:歪みなく大きく見える
ハズキルーペは生理光学を応用した高度なレンズ設計により歪みなく、大きくハッキリ見えます。
長時間使用も疲れにくく、快適に過ごすことができます。視野も広く、通常ルーペよりも拡大される範囲が
広いため、対象物が見やすくなります。
話題のハズキルーペはいかかでしたか? 様々なシーンで使用ができ、長時間掛けても疲れにくく、耐久性にも優れているハズキルーペをこの機会 にお試ししてはいかかでしょうか?